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2008-04-09 Wed 15:55
最近、「R35」とか「青春の○◯」とか、
ある世代にとっては非常に懐かしい曲を集めたアルバム集が出回っています。 以前は、「昔はよかった」なんて言うようになればオバさん(オジさん)の証拠、 と笑い飛ばしていましたが、 今の日本の音楽界、とてもついていけない私、 あ〜あ、昔はよかった^^;; それに触発されてか、先月からレンタルショップで借り始めているのが、 松田聖子、中森明菜・・・中山美穂は捜索中・・・ やっぱり昔の曲って、その時々の思い出も一緒に詰まっているので、 聴いた途端に、気持ちは学生の頃へトリップできてとても気持ちいいのです。 前置きが長くなりましたが、 レンタルした中森明菜さんのベストアルバムで、 久しぶりに彼女の歌声を聴いて思ったのは、 歌がうまいとか下手とか言うより、声に情感があるなあということです。 (微妙に音がシャープしていたりして、少し気になる部分もあるのですが) リアルタイムで聴いていた当時、自分の幼さゆえに意味が分からなかった歌詞も、 この歳になると、はは〜んなるほどそうきたか、と、何となくわかってしまったり。 タイトルの「オトナの3部作」で私が挙げるのは、 「BLONDE」「Fin」「SOLITUDE」 今聴いてもゾクゾクするくらい官能的な楽曲です。 例えば「SOLITUDE」の歌い出し、 ♪25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る 黄昏の街 SOLITUDE♪ ・・・なんでわざわざ非常口で爪切るのサ・・・? 10代の頃は、こんな浅はかな考えしか持てませんでしたが、 今、この「黄昏時に非常口で爪を切る」という行為、状況を想像してみると、 不幸ではないけど幸せでもない、どこか渇いた大人の女性の顔が浮かんできます。 ♪探さないでね 冷めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね♪ この感覚、10代の小娘には、わかりっこないですよね。 「Fin」は、彼女のつばの大きい帽子とロングコートという衣装が話題になりましたが、 歌詞の中にも「コート」という言葉が出てきます。 ♪心の中の コートに隠す 手でピストル真似て 涙を飲む♪ このように、今では頻出する「ピストル」という物騒な言葉が、 詞の中に入っている事が、思春期真っただ中の私にとっては衝撃的でした。 ♪わかっているわ 愚かな愛よ 百の罪も 一輪の薔薇で 許せるのよ♪ 女性はこういう人、多いような気がします。 終わりだとわかっていながら、結局は自分からさよなら出来ない、 私もそうなのかも・・・ 「BLONDE」は、上の2曲に比べると、比較的ストレートな歌詞です。 ♪微熱より熱い 男を待ってた 氷が溶けてく女の炎で 胸に狂わせて 女は誰も ほんとは騙されたい きれいと愛していると男達 言葉を使って♪ ♪稲妻のような 男ならいいわ 別れる時には愛だけ残して 消えて 許すから 女は誰も きらめき愛されたい 時代に逆らいながら 踊りたい 抱き締められて♪ 10代の頃には到底知り得なかった、「男に愛される」というのがどういうことか・・・ この曲を聴いていると、無性に男に抱かれたくなるのは、 私だけ??? この他、「オトナ」に限定しなければ、 「サザン・ウインド」「北ウイング」「ジプシー・クイーン」etc・・・ いい曲(もしくはカラオケの十八番とも言いますが^^;)がいっぱいあります。 最近あまり話題にのぼらない彼女ですが、 年齢を重ねて更に艶を増したであろうその歌声を、 また聴かせて欲しいなあ、なんて思います。 |
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| 「絆」はどこにありますか? |
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